会の概要

各ブロックの活動紹介

桑名ブロック

活動イメージ

三重県の一番北に当たる桑員地区では、9所のステーションがあり、2ヶ月に一度の地区会議と、年に2、3回の地区研修を行っております。
25年度は、認定看護師をお招きし、感染対策や脳卒中看護についての研修会を開催しております。

 

津ブロック

津地区ブロックは津・久居地区の12か所の訪問看護ステーションで構成されています。
毎月、管理者会議を開催し、管理者同士の横のつながりをもちエンパワーメントできるようにしています。また、その際にはミニ講習会を定期的に開き各事業所職員に啓蒙を行っています。ブロック研修についても年間のテーマを決めて内容や回数、講師について話し合いをしています。その他地区を津地区、久居地区にわけて医療連携研修会に出席し、その結果を管理者会議にフィードバックしています。
平成25年度は、精神訪問看護について、在宅医療・緩和ケアとの連携を深めることを目的として4階の研修会を実施することができました。精神疾患を抱えた利用者の緩和ケア、うつ病、認知症などの訪問看護でかかわることの多い疾患やケアの方法について理解を深めることができました。
また、緩和ケアにかかわる際に感じる困難さについて研修会を通じて訪問看護師と在宅の医師がお互いの思いを伝えることができる研修となりました。研修会は管理者の会議だけではなく、他のステーションのスタッフとの交流の機会にもなり、「同じ悩みを抱えているんだ」と解決の糸口にもなり明日からの仕事の活力にもつながるのではないかと思います。

伊賀・名張ブロック

活動イメージ

私たち伊賀・名張ブロックでは1回/月、訪問看護ステーションの管理者が集まり会議をしています。毎月集まることで、地区での情報交換ができたり、管理者として悩んでいることの相談などもしています。
 
また、自分たちの学びたいことを選び研修の企画運営をしています。昨年は、納棺師に
よるエンゼルケアや、専門看護師、認定看護師による在宅での感染管理、高齢者の終末期について学びました。
H26年度は、リハビリや栄養、慢性疼痛について学びたいと企画しています。管理者間が顔の見える関係で、お互い助け合える会となっています。

松阪・多気ブロック

松阪・多気ブロックは、松阪市内に6つと明和町に1つの計7つの訪問看護ステーションが活動しています。

H25年度活動状況は…
2回の管理者会議を行いました。どの事業所の管理者さんも多忙でなかなか集まる機会が持てませんでしたが、長年訪問看護に情熱をそそいでがんばってみえる各管理者さんから、訪問看護での管理者としての役割やスタッフ教育・主治医との連携などなど…たくさんの事を学ばせていただき、新米管理者として少し成長できたかな?と思っております。平成26年度は、もう少し管理者会議の回数を増やし地域全体で訪問看護を盛り上げていきたいと思っています。

地区での訪問看護研修は…3月26日に「訪問看護に役立つ糖尿病治療」をテーマに、花の丘病院副院長の松本和隆先生の勉強会を行います。その他、他職種と連携した研修等にも参加しております。

伊勢・志摩・度会ブロック

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地区の中核病院である伊勢赤十字病院から、医療依存度の高いターミナル期の利用者が在宅へ移行するケースが増えています。
そのなか、2012年に創設された「専門性の高い看護師による同一日訪問」をいち早く取り入れ、伊勢赤十字病院から2012年度は延べ28件、2013年は延べ43件の同一日訪問を行っています。その結果、利用者・家族の安心感・QOLの向上、訪問看護師のスキルアップ等の効果がみられました。
2014年度も継続したいと思います。

医療依存度の高い小児の在宅医療への移行が進むなか、当地区でも小児に対応できる訪問看護ステーションが不足しています。
そこで、地区のステーション管理者会議で小児訪問看護の必要性について話し合い、『在宅で家族の絆を深めたい』という家族の希望を伝えてきました。そして今まで小児の経験がないというステーションには、小児訪問看護を行っているステーションと同行訪問をすすめていくことで、1ヶ所、また1ヶ所と手上げをしてくれるステーションが増えています。
そして地域の特性をふまえ、地域で支援するには何ができるのか、できることから始めようと、まず、介護保険サービスで高齢者がよく利用する《訪問入浴》を導入しました。小児のサービスは殆どが家族で行ってきた経緯もあり、最初は地域の福祉サービス担当者も戸惑ったようすでしたが、実際にサービスを開始していくと、小児を温かく見守り、励まして下さるようになりました。家族からも「市役所に行っても声をかけてくれるので、気軽に相談に出かけられる」と話されるようになりました。
もっともっと地域と繋がって、地域で支えることができればと思っています。